家で使っているコンプレッサーのオイル交換を一度もしたこと無いなーと思いやってみました。
取扱説明書はざっくり書いてあるだけなので初心者にはわかりずらいと思いました。
今回の作業の流れで初心者の人の参考になればなと思います。
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オイル交換
オイル用の窓から覗くと真っ黒です。流石にやらなすぎですね。
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準備
市販のコンプレッサーオイルとドレンボルトを外すための工具を用意します。
受け皿的なものは無いので、大きめのペットボトル2個で工作です。
オイルが出やすいように出口と反対側の車輪を底上げしておきましょう。
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オイルを抜く
※必ずコンプレッサー本体の電源を切り、機械の冷却を行ってから作業をしましょう。
ドレンボルトを外します。一気にドバっとは出てきません。上の注入口のキャップを外すと空気が入って一気に出てきます。点々と出てこなくなるまで放置します。
オイルが出てこなくなったらドレンボルトにシールテープを巻いて締めます。
この画像でオイル窓から見える赤印が隠れるくらいがオイル適正量です。
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オイルを入れる
底上げした板を外し、注入口からオイルを入れます。入れ過ぎた場合はまた抜くことになるので気を付けます。
赤い印が見えなくなくくらいで落ち着いたら、注入口を締めます。
少し稼働させて漏れがなければ終了です。
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まとめ
そこまで頻繁に使ってはいないので、4月の種まきと9月の稲刈りで忙しくなる前くらいに確認して真っ黒ならやればいいかなと思います。
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